伝説のビャンビャン麺との出会いは突然に
先日、サラダエレガンスを買うためにカルディに行ったのだが、入り口を入ってすぐの所で「ビャンビャン麺」を発見!実はこのビャンビャン麺、存在自体は以前から知っていたのだが(ビャンビャンの漢字が難しすぎるから)、まさかここで出会うことになるとは。あの伝説のビャンビャン麺がカルディに!?ということで脊髄反射的に手に取り購入。(お目当てのサラダエレガンスは見つからず断念…)
いざ実食!とはならず
ビャンビャン麺を購入して家に帰り早速実食!とはならず、その日は鍋(←最近ハマり中)にしたので一旦保留。そして何日か過ぎてから妻に「今日はビャンビャン麺にしようか」と言われ、「おお、そうだそうだそうしよう」(←完全に存在自体を忘れていた)ということで食べることに。
入ってるのは太い麺とスープ。スープと書いてあるが汁なし系のタレをイメージした方がいい。作り方は至ってシンプル。麺を茹でてタレを絡めて食べるだけ。お好みで何か入れても美味しそうだが、今回はそのものの味を楽しむためにベーコンのみを入れて食べてみた(←本当は野菜や挽肉などをふんだんに入れたかったのだが家に無かった)。麺はくっつかないように一本一本入れながら茹でる必要があるため少々面倒くさい(←妻の意見)。
いざ実食!
「うん、美味い」。花椒の香りがしっかり効いていて、中国本場の雰囲気がしっかり感じられる。個人的にはもう少し(ほんとにもう少しだけ)味が濃い方が好み。一瞬で完食。量はもっとあった方がいい。少食の女性にとってはちょうどいい量かもしれない。
総括
元中国駐在員の自分が食べても本場の雰囲気が感じられる味であり、カルディの研究と開発に驚かされた(本場のビャンビャン麺は食べたことないが)。もう一つの麻辣味もチャンスがあれば食べてみて報告したい。それにしても最近はセブン&アイの火鍋スープなど、中国本場の味が至る所で見かけるようになり個人的には非常に嬉しい。他の中国本場系商品についてもここのブログで紹介していきたい。続報を待て!