
筋トレを始めても痩せない…解決のカギは「食事管理」だった
「筋トレを頑張っているのに、体重がまったく減らない」
そんな経験はありませんか?
私自身、30代後半に入ってからお腹まわりが気になり、ダイエット目的で筋トレをスタートしました。最初の1か月は週2〜3回ジムに通い、背中や脚など基本の種目を継続。ところが、体重計の数字は微動だにせず…。むしろ筋肉が増えたせいか、体重は微増していました。
正直「筋トレだけでは痩せられないのか」と挫折しかけました。
せっかく筋トレするなら効率的に!栄養管理を意識したきっかけ
それでも筋トレをやめなかったのは、「せっかく時間を使っているんだから、効率的に筋肉をつけたい」という気持ちがあったからです。
調べるうちにわかったのは、筋肉を育てながら痩せるには 食事管理が欠かせない ということ。
特に大事なのが、
- タンパク質をしっかり摂る
- 脂質・糖質を摂りすぎない
- 栄養バランスを意識する
という基本ルール。とはいえ、毎日の食事で「どれくらい摂れているのか」を把握するのは難しい…。
そこで出会ったのが、食事管理アプリ「あすけん」 でした。
「あすけん」で食事を見える化!生活が一変
あすけんに食事を記録すると、
- 摂取カロリー
- PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物の割合)
- ビタミンやミネラルの不足状況
がグラフや数値で一目でわかります。さらにAI栄養士が「今日は脂質が多めです」「タンパク質が少ないので意識しましょう」と具体的なアドバイスをくれるので、改善ポイントがハッキリ。
子育て中でどうしてもコンビニ飯に頼る日もありますが、アプリのおかげで「おにぎり+サラダチキン」に置き換えるなど、無理なく調整できるようになりました。
半年間で−10kg!筋トレと食事管理の相乗効果
実際の変化を振り返ると、こんな流れでした。
- 1〜2か月目:食事の傾向を把握し、栄養バランスを修正
- 3〜4か月目:体重が少しずつ減少、筋トレで体も引き締まり始める
- 5〜6か月目:見た目が明らかに変化、周囲から「痩せた?」と聞かれるように
結果、半年で 10kgの減量 に成功しました。
筋トレで代謝を高めつつ、食事管理で「余分な脂肪を削ぎ落とす」ことができたのが大きなポイントです。
ダイエットを成功させる3つのコツ
私が体験して特に大事だと感じたのは次の3つです。
- 筋トレと食事管理の両輪で進める
→ どちらか片方だけでは結果が出にくい - 数値で見える化する
→ 「なんとなく健康的」ではなく、アプリで客観的に把握する - 我慢ではなく工夫する
→ 家族と同じ食事でも、量や組み合わせを変えるだけで調整可能
まとめ:筋トレ+あすけんで“リバウンドしにくい減量”ができた
筋トレを始めて1か月、「全然痩せない」と悩んでいた私ですが、食事管理アプリ「あすけん」を取り入れたことで栄養バランスを意識できるようになり、半年で10kg減に成功しました。
単に体重が落ちるだけでなく、筋肉を残しながら脂肪を減らせたことで、リバウンドしにくい身体づくりにつながったと実感しています。
もし「筋トレしてるのに痩せない」と悩んでいるなら、ぜひ一度「食事を見える化」してみてください。
👉「実際に私が使った食事管理アプリや、筋トレと相性のいいダイエット食品は別の記事でまとめようと思います」

